-1万からスタートして、指標前まではコツコツ積んで+1.2万まで持っていけた。
ただ危なかったポイントも結構多かったので、来週はそこを改善したい。
危なかったポイント
- チャートじゃなくてレート(値ごろ感)でエントリーした時
- 気付くのが遅れて初動に乗り損ねたのにエントリーした時
- 戻らなそうなのに助かりたくてナンピンした時
- チャンスと思ってロットを上げてエントリーした時
- 2回以上ナンピンした時
- たいしてチャンスでもないのにエントリーした時
危ないところ多すぎ!!
対策
対策としては以下の通り。
- ちゃんとチャートを見てエントリーする
- 乗り遅れたら入らない
- 戻らないと思ったらすぐ損切り
- チャンスと思ってもロットはあげない
- ナンピンは1回まで(2回目以降のナンピンは効果が薄い)
- エントリーチャンスは多くても1日に100回、1時間に6回、10に1回、そのうちの3分の1とれれば充分と心得る
最も大きな問題
で、最も大きな問題は指標トレード!
ロットを下げてトレードしたけど、6回ナンピンしてしまった。
ロットを下げてもナンピンは1回までで、リバらなかったら1回損切りすることを徹底したい!
なんなら指標トレードはやらなくてもいい!
来週以降のトレード
ユーちぇる社長のYouTubeで見た、「負けたら3分の1のロットで3回で取り返す」というルールが、自分には効果的なんじゃないかと思うので試してみたい。
負けたらロットを上げたくなるけど、自分のトレードは基本的にリバ取りとレンジ相場での逆張りなので、負ける時はレンジブレイクなどでリバらずにそのまま大きなトレンドが発生した時が多い。
そうなるとその後は一方通行になることが多いので、逆張りすると負け続ける。
同じロットでやってると、「これ完全にトレンドだ!」と気付いた時には大ケガしてる。
ロットを落としておけば負けは小さく抑えられるので、再びレンジ相場に戻った時に取り返しやすい。
普通にレンジ相場で負けた場合も、レンジなら3回なんてすぐに取り返せる。
あとはナンピンは1回までにして、基本は東京時間しかやらない、30pips勝ったらその日は終わりにする、というのも徹底したい。
ナンピンについては、2回目以降のナンピンは効果が薄いし、ナンピンしてもさらに下がる時は大きなトレンドが発生している可能性が高い。
東京時間しかやらないというのは、ロンドン時間やNY時間はトレンドが発生しやすいというのが理由で、レンジ内での逆張りという自分のスタイルに合っていないので、大きく負ける可能性が高い。
30pips勝ったらやめるというのは、1日の目標は決めずに勝てる相場ではできるだけ稼ぐという方針でやってきたけど、レンジ相場で稼いだ分をトレード相場で飛ばすことが多い。
しかもトレンド相場だと気付いた時にはもう遅く、取り返しに行ってさらに大ケガということが多いので、利益が出てるうちに勝ち逃げするのが賢い選択だと思う。
レバレッジ8倍で1日30pips勝てれば、1年後には資産が約50倍になるレベルの勝ちなので、充分すぎる勝ちだということを忘れないようにしたい!
- 負けたら3分の1のロットで3回で取り返す!
- ナンピンは1回まで
- 基本は東京時間しかやらない(30pipsに達してなかったら、ロットを3分の1にして残りを取りに行く)
- 30pips勝ったらその日はお終い